インテルCPU進化論 失敗作? NetBurst Architectureの実像

Pentium 4のもうひとつのトピックは、「倍速ALU」である。要するに、単純命令を処理するALUは、コアの動作速度の2倍速で動作するというものだ。ただしこの倍速ALUは、一度にデータ処理できる幅は16bit分しかない。そのため32bit命令を処理すると、等速のALUと同じ処理性能にしかならない。

知らなかった. すごい騙されてた気分