第4世代Coreプロセッサで始まるPC業界の大逆襲

ただし、第4世代CoreプロセッサのSoC版を搭載したすべてのPCがConnected Standbyに対応するわけではない。Connected Standbyに対応するには、電源回路などをConnected Standbyに対応するような高効率のモノにしなければならないし、メインメモリにはアイドル時のセルフリフレッシュ時に消費する電力を抑えるDRAMとなるLPDDR3を採用する必要もある。これらはいずれもコストアップの要因になるので、当初Connected Standbyに対応するPCはハイエンドの一部製品に留まる見通しだ。

悲しい.