11nの認証制度がようやく正式版に,ドラフト対応製品はそのまま認証

IEEE 802.11nの標準規格が2009年9月に最終決定するのに合わせて,この認証制度も改訂する。

ようやくといいつつ9月かよw
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「ここで承認されればの話だが、802.11nの標準化作業には、まる7年かかったことになる」(ガスト氏)

長すぎ
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 新たに追加されるオプションの機能は以下の通り

・データ転送の効率向上を図るパケットアグリゲーション(A-MPDU)
・一定の環境でパフォーマンスを高めるマルチアンテナ伝送手法のSpace-time Block Coding(STBC)
・40MHzチャネルオペレーションにおいて近隣と干渉しないチャネル共存策
・3つの空間ストリームをサポートするデバイスのテスト

ドラフトと正式版に互換性があるだけで、同じなわけではないのね