【IDF 2009レポート】AtomプロセッサコアのSoCがついに登場

ただしCE3100はCPUコアがPentium Mプロセッサ(最大動作周波数1GHz)、設計ルールが90nmといずれも最新のものとは言い難く、設計ルール45nmでAtomプロセッサをCPUコア (最大動作周波数1.2GHz)にした、新しい技術によるSoCの登場が待たれていた。

Atom 1.2GHz の方が PentiumM 1GHz より性能がいいのか!?
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