Microsoft、「Linux Integration Services 2.1」をリリース

最もリクエストの多かったSMP(対称型マルチプロセッシング)への対応を実現し、Hyper-V上のLinuxゲストOSが最大4つまでの仮想CPUを利用できるようにした。そのほか、ゲストとホストOSの時刻同期機能、Hyper-Vの管理ツールからゲストをシャットダウンする機能、ゲストが稼働中かどうかをホストが検知する機能「Heartbeat」や、ゲスト用の正確な時間情報源としての「Pluggable Time Source」を追加した。

時刻同期待ってた!