Paul Graham 著, 野田開 訳 『On Lisp』

とても高いレベルでの改善ができた。意味が正しいかどうかではなく、正しいのは前提で、どう表現するのが一番かを議論するという感じ。

確かに例文を見てもすげーレベルが高い修正をしている. Lisper(特に Schemer) って美学を持っていて、それに病的にこだわる傾向があるよね. R5RS の序文(英文)を読んだときも感動したけどさ.