議論かみ合わぬまま、期限切れ迫る私的録音録画小委員会

これに対し河村真紀子委員は強い調子で反発。「消費者運動を全く理解していない。消費者が10円の値上げに反対するのは、10円が惜しいからではなく不当だからだ。補償金は金額が少ないからこそ徴収しやすく、こっそり徴収できているが、それこそが一番いけないことではないか。『税金のように広く浅く徴収すべき』というなら、本物の税金として堂々と徴収すればよいはずだ。一部の権利者のために、公的でない団体のもとに入るお金はいかがなものか」とまくしたてる一幕もあった。

もっといえば、JASRAC のようなダニが懐を潤すのはいかがないものか. アーチストに払うのは仕方が無いにしても.
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